保険契約における診査とは

保険契約における診査とは

保険契約をする際に重要になってくるのは加入者の健康状態です。

 

加入者には保険会社に対して告知義務があり、これを怠った場合には違反とみなされ保険金が支払われなかったり、契約を解除されてしまう場合があります。

 

保険契約における診査は保険の種類や金額によっても変わってくるので、どのようなものなのかを分かりやすく説明していきます。

 

保険契約に必要な告知

保険契約でまず重要なことは、被保険者の健康状態です。被保険者である本人が保険会社に対して告知をすることが基本となります。

 

告知は告知書で行われ、被保険者である本人が自身の健康状態を記入して提出するものです。

 

医療保険では健康状態が大変重要になってきます。

 

この告知書で記入する内容は保険会社や保険の種類で多少の違いがありますが、自身で記入をしなければならないのは、被保険者氏名、勤務先、年収、身長、体重、他社の保険の加入状況が基本です。

 

健康診断や人間ドックの内容を元に記入しますが、再検査、要精密検査などとなっている場合には加入できるかどうかに大きく影響してきます。

 

また、過去の病歴や治療にかかった期間なども問われる場合があります。

 

健康状態が良好な場合でも、自身がケガのリスクが高い職業に就いている場合、加入できない場合もあります。例えば消防士や警察官、レーサー、格闘家、高所でなどです。

 

これらの人は一般の保険内容とは違い加入に制限を設けられたり保険料自体が増額される場合があり、仕事中に死亡したり、入院したばあいに保険金が支払われないといったことも考えられます。

 

この他にも保険料の支払いをきちんと続けることができるかどうかも重要です。

 

これらは告知した年収や資産状況を見て判断されます。

 

保険契約の主な診査内容

では保険契約時に具体的にどういった診査内容を問われるかを見ていきましょう。

 

記入は「はい」か「いいえ」で選択します。

 

現在の健康状態はもちろんですが、過去3か月以内に医師の診断、検査、投薬、治療を受けたことがあるか。ケガでも病気でもどんな内容のものでも医療機関にかかったら「はい」とします。

 

ここで気をつけたいのは薬だけを処方してもらった場合も「はい」になります。

 

検査を受けた結果で再検査、治療、入院、手術を勧められたことがあるかどうか。

 

過去5年以内に病気、ケガで手術を受けたことがあるかどうか。5年よりも前であればどんなに大きな手術であっても「いいえ」で大丈夫です。

 

過去5年以内に7日以上の入院をしたことがあるかどうか。保険会社によっては7日未満であれば記入する必要がない場合もあります。7日以上であれば「はい」とします。

 

過去2年以内に健康診断や人間ドックを受け異常と診断されたことがあるかどうか。ここでいう異常とは要精密検査、要再検査、要治療のことです。

 

要経過観察は保険会社によっては告知の必要がない場合があります。

 

過去5年以内に妊娠・分娩に伴う異常と診断されたことがあるかどうか(女性のみ)。

 

また、身体障害があるかどうかや過去1年以内の喫煙について、過去に患ったことがある悪性新生物についても告知する必要があります。

 

悪性新生物とはがん、白血病、骨肉腫などのことです。

 

保険契約の診査を通りやすくするためには

保険契約の診査で「はい」の項目が多くついてしまった場合に必ずしも診査が通らないという訳ではありません。

 

むしろきっと診査が通らないだろうと嘘の告知をしてしまうことの方が診査が通りにくくなります。

 

通りにくいどころか告知義務違反とされ、契約を解除されてしまったり保険金が支払われないといったことにもなりかねません。

 

そのような結果にならないためにも正確に告知することが必要になってきます。

 

「はい」のついた項目で手術や治療などをした場合、その内容を詳しく書くのも有効です。術式や回復状況、数値がわかる場合には数値も記入すると良いです。

 

治療中であっても完治が可能ならばその旨記入すると良いでしょう。

 

また既に完治している場合には、医師に診断書を書いてもらい、診断書を一緒に提出すると良いでしょう。診断書の数値の内容によっては現在治療中であっても診査が通る場合があります。

 

一度診査が通らなかったという場合でも、診断書のほかに資料となるものがあれば再診査で通る可能性も出てきますので、それらを充実させて再度提出してみましょう。

 

告知義務違反は最もしてはしけない行為です。

 

これぐらいはいいだろうと面倒くさがっていてはいけません。

 

正確に、そして明確に告知することで保険契約の診査も通りやすくなるでしょう。

 

保険契約における診査まとめ

保険契約をする際の診査には基本的な基準はありますが、保険会社によって多少の違いがあります。

 

保険が大きくなればなるほど診査も難しく、本人による告知だけではなく生命保険面接士や医師による診査が必要になってくる場合があります。

 

保険契約は面倒だなと思う方も多いでしょうが、面倒くさがらずに正しく告知することが大切です。

 

また、保険会社により異なりますが、契約日から2年を超えて有効に継続契約がされた場合は契約を解除されることはありません。
詳細に関しては、保険契約の際に保険のビュッフェのファイナンシャルプランナーから改めて説明を受けるので、大まかに理解しているだけで結構ですよ。

 

診査について分からない事があれば気軽に相談しましょう!
>>http://www.hoken-buffet.jp/(保険のビュッフェ公式ホームページ)

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